お盆をやっとで知る、夏休み



あ〜〜〜〜🎵夏休みぃーーー!!

毎年恒例のお盆。

場所は丹波篠山!私の父方のおばあちゃんちに行ってきました。

趣味で田植えをしている父。田植え体験したい、友達連れてきたい!と以前言ってみたが・・・「機械でした方が早い!大勢いると大変」と言った理由でお断りされたことがある。

確かにそうだよねー。そう思うと、みんなに田んぼの体験させてあげている農家さんたち、すごい寛容だなーと改めて思う。 そんな父の田んぼなのであまり見に言ったことがなかったので今回初めてマジマジとみる。

私が小さい頃は、嫌いだった田舎。何も遊ぶものなくって。虫も嫌いだし。田んぼ見てもつまらないし。お盆には訳のわからない歌を仏壇の前で歌って、鐘をケンケン鳴らして。(詠歌をあげるのがうちの風習です)

今は、緑をみると癒される。何もない空間がすごく心地がいい。田んぼも、ここまで稲が大きくなったのも父がタネをまくところから始めて、メンテナンスもしっかりして、電気も張ってイノシシ対策もして。うちの広さで25袋×30キロのお米ができるらしい。

なぜ作り続けるのだろう。まだ定年すぎたとはいえ、サラリーマンやってるのに。老体に鞭打ちながら。

その本当の理由はわからないけれども。

父が生まれ育ったこの田舎で、父の父である私のおじいちゃんが作り続けたお米。それを食べて育った父。

サラリーマンとして60歳までびっちり働いてきた父。

定年すぎて、やっとで少し余裕ができて小さい頃の思い出がたくさん、この田んぼに詰まっているここに帰ってきたんだろうな。小さい頃の場所に帰ってくる。帰ってきたいという本能なのかな。 田んぼ眺めながら、いろんなこと考えて。涙が出そうになった。

夜はお線香をあげに近くの川へ。魂を送りに行く14日。そして帰るときは振り向いてはいけない。霊がついてきちゃうから。

小さい頃なんとなく意味も感じずにやっていた風習。

お盆って先祖を想う時間なんだな。今更だよね、遅いよね。

小さい頃は自分自身、嫌いだった田舎だったくせに娘にはたくさん「田舎」を知ってもらいたいなと親のエゴながらに思った。

やっとでお盆の良さを心から感じた、この夏です。 

まだまだ夏は続く。

目一杯感じて、目一杯遊ぼう。

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