今日も試験勉強のためにまとめます。
なぜ幼少期に食生活を整えたりするのが大事なのか?ってところです。
そもそも、ただでさえ忙しい子育て真っ只中。
出来るだけ簡素化させたい家事。
お世話に気を取られて自分やパートナーのこともおろそかになってしまう、子育て中。なのに、なぜ子育て中の生活習慣、食習慣に気を使えというのか!成長してからで、少し手が離れてからでいいじゃないか?
そう思う方ももしかしたらいるかもですよね?
でもそれができない理由がある。なぜ子供の頃が大事なのか?これだけ世間一般で乳幼児期、幼少期が大事だと言われているのか。
その理由は一つにプライマルヘルスという考え方にあります。
プライマリヘルス=体のシステム初期設定
健康の基礎に存在するもののことで、病気にかかりやすい因子を持つかどうかや、その子の免疫力がどれぐらい向上する可能性があるのかを示めす、体のシステム初期設定のことです。
自然分娩のパイオニアとも言われる、フランスのミシェルオダン氏が解いたものです。
すなわち、脳や免疫系、ホルモン系の発達に関して、
胎児期、新生児期、乳幼児期、幼少期にかけて、体の初期設定が完成する。
体の土台がこの時期に出来上がっちゃうということ。
だから例えばの話。
4歳の子供と12歳の子供。
それぞれに同じように、健康に関する何らかのアプローチしたとしても、免疫だったり抵抗力だったり、その影響力が4歳と12歳によって大きく効果が異なるということ!
この体の初期設定が未来の健康に影響を及ぼすと言われています。
なので、幼少期に食生活や生活習慣が乱れていると将来的にも何らかの体調不良に見舞われる可能性あるってことですね。
そしてもう一つ、脳の発達の観点から。
脳は6歳までにほぼほぼ○%出来上がる!!
答えは・・・・
80〜90%!


というわけで、ベースを作る6歳までが非常に大事!!
幼児期は大事!乳幼児期はもっと大事!新生児期は本当に大事!そして
胎児期はもっとも大事!!!
この時期はやっぱりお母さんたちは正しい知識を持って子供にとって良い生活習慣を作ってあげることが大事なのです。そしてプレママも!!
うちの子、6歳過ぎてしまってるー泣!
という方、いますよね。我が家もそうです。で、この大事さを勉強したのも、気幼少期後半からでした・・・・。
どうにかしてこれをリセットできる方法はないかな、やはりファスティングかと思うけれども、私の学んだ知識では、15歳未満の子供にファスティングはできません。
ただ、これまで摂取・蓄積されている有害物質の排出する能力は大人に比べても高い(新陳代謝の関係から)ことを考えると、幼少期過ぎても、食生活にきを使ってあげることに越したことはない。
そして、山田豊文先生から聞いた方法で、子供のための「食べるデトックスファスティング」、を試してみるつもりです。
この結果はまた追って実施次第、アップしていきますね。
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