子供が産まれてから、できなくなったこともたくさんある。
思い返せば、喜びの出産からつかの間、産まれてから2ヶ月ぐらいまでは、嬉しい時、孤独を感じる時、両極端な自分がいてすごく苦しかった。
それから6年も立って、あっという間。
今なら、「子供が産まれたからこそ」、たくさんの人と繋がって、自分のコミュニティー、行動範囲が広がって出来ることもどんどんどんどん増えていった、と自信を持って言える。
理由は、娘が産まれて5ヶ月の時に、ママの働き方応援隊に所属したから。
通称ママハタ、はいつでも成長させてくれる場を与えてくれる。
今日はそんなママハタ創始者のゆっきーから、
朝から、感動した言葉を聞きました。
色んな人に伝えたいのでシェアしますね。
はたらく事。
自分のはたらきを通して誰かの人生が変わればそれほど尊い事はないのだよ。
そして、その事で自分が成長させてもらう。
何がしたいかわからないという事の理由はたった一つ!経験値の少なさだけです。
どんどん動いて、
これは嬉しい楽しい!
これは辛い苦しい!
って気付けば魂が喜ぶ場所とヒトにつながればいい。
苦しいけど辛くない!
っていう体験は自分の器を広げるためのものだから、ひたすら場数踏む事。
もっと大事なのは
ヒトから与えられるだけではなく、自分で自分の場所を作ること。
まだまだ器の大きさ小さい自分に場所を与えてもらっている立場なのだと言う感謝を忘れないことだね。
働くことで産後の私は救われたと思っています。
なんで働いているんだろう?
人間は人の役に立つために産まれてきた、と聞いたことがある。
本能で「働きたい」という欲求がきっとあるのかなあ?・・・。
動くということは・・・
働くということは・・・
自分のやりたいことを見つけるため
人の役に立つため、世の中のためになるため
自分の生きている価値を見出すため
同時に、生きているだけでも感謝。お陰さまの命。
そう思うとより一層、自分の命は尊い。
働くことは素敵なこと。
人が笑顔になると嬉しい。
自己肯定感も上がる。
自分のことがより一層好きになる。
今、もしかしたら自身の価値を見失ったりしているかもしれない、6年前の私のような人たちに、子供が産まれてからでも、こんな人生の選択肢もあるということ、伝えていきたいな。

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