おはようございます。
美味しいものツクルコトタベルコト大好きなウエノモモコです。
うちの娘に嫌いなものを聞くと、決まって答えるのがこれ。
「パクチーとピーマン」
パクチーは食べれないのは仕方がない、許そう。
ピーマン克服していきたいな~と思っていたところ、
ちょうど、コープ自然派で
「ジャンボピーマン」
という肉厚のピーマンがあったので注文しちゃいました♡
絶対美味しいはず。このおいしさをわかってもらいたい!!
そう思って、今日は食べさせようと作戦に出ました。
(ちなみに、以前食べさせるのに成功したピーマンレシピはこちら。)
まずは、私、ピーマンをもって踊る。
ピーマンと私が仲が良いところを見せつけてやりました。
そしてピーマンの歌を歌う。
「ジャジャジャーーンボ!♪
ピピピピピーーーーマン♪
俺様おおきいピーマン!おいしいピーマン♪
子供も大好き子供のピーマン。
ことちゃん(←わが子の名前)もきっと食べれるピーマン
やってきたぜ~今日は俺を食っちゃいな~♪」
はい、おとなげ無く、子供の前でノリノリで歌います。
そして調理するときも、見せながら調理。
「ジャンボが小さくなるよ~!ほら見て♡」と。
手でちぎったり、種を見せたりして、ピーマンをじっくり見てもらう。
そしてピーマンざく切りで野菜炒めに加える。
今日は塩麹と甘麹で味付け(炒めただけ)。
出来上がってまずは私がピーマンを食べる!
「うわ!!なにこれ!子供の味がする~。
なんて美味しいんだ!今までで一番おいしいピーマンだ♡」
とりあえずはオーバーにおいしさをアピール。
そして次はことにゃん(娘の愛称です)
ここで食べるときは、インカメで写真を撮る。
「ことにゃん、ピーマン食べれる姿を写真でじいじに見せよう!」
「いくよ~、はい、チーズ!!!」
というわけで、ここまでして、
娘はようやくピーマンを口に運ぶことができました。
娘「ことちゃん、ピーマン食べれたで~」
と、自画自賛。
私も食べるたびに抱きしめる♡
娘は5切ほど、ジャンボピーマン食べてくれました。
私のこのピーマンに対する努力!
さて、伝わったでしょうか?
嫌いなものを食べさせるために、
いかに楽しい環境に置くか。
いかにその食材に愛着を持たせるか。
味が苦手なら、
環境を変える。
物語を作る。
私はこれが大事だと思っています。
まだまだ娘とピーマンの距離は遠いですが、
少しずつ、近づけていきたいなと思います(^^)/
こんなくだらない
ピーマンの歌とか入っている本日の内容(笑)
読んでくださってありがとうございました。
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