おはようございます。
美味しいものツクルコトタベルコト大好きなウエノモモコです。
♪お花をあげましょ桃の花~♪
桃の節句の日です。
よく私は名前からして、「ひな祭り」生まれですか?と聞かれます。
いいえ、豆まきの節分生まれ笑。
さて、いつも頼んでいるお野菜の宅配業者からは桃の花が届きました。
先日、ももかふぇご来訪のお客様にも頂いた桃の花と一緒に添えて飾っています。
そうそう、桃の花って実はすごいんです!
以下、面倒なら読み飛ばしてくださいね。
ひな祭りは、 桃の節句は上巳の節句(じょうし)と言われ、 現代では女の子の幸せを祈り、 健やかな成長を祈って ひな人形を飾る。 3/3はもともとは中国から伝わった 暦上の節目の日で1年に5つある節句の一つ。 これと、京都の貴族の子供の人形遊びが合わさって ひな祭りの原型になったようです。 桃の花、 中国で桃は仙果(神にささげる果実)。 昔から邪気を払って不老長寿を与えるとされていました。 桃には特別な力、魔よけの力が宿っていて、 邪気を払って女の子の健やかな成長を祈願するひな祭りを 象徴する花に。
更に、
桃の花の色と香りは幸せをもたらすとし、
リラックス効果、精神安定
女子力をアップ
ピーチアルデヒト→幸せな気分により若返る!
恋愛運の王様、恋愛花
など、女子にとって
効果効能があるラッキーフラワーのようです☆
そういわれて、クンクンと香りを嗅いでみた。
あれ?匂わない。
香りはアロマに頼ったほうが良さそうです笑。
ちなみに、私自身、実家を離れて、
初めて桃の花を自ら手にして飾っています。
とにかく、いろーーんな意味があって、
ひな祭りに、「桃の花!」は欠かせないみたい!
お花屋さんでも最近いろんな種類の桃の花を見かけますね。
今日から購入すると花が咲くのは2~3週間後かもしれませんが、
ぜひ、女の子の家は、わが子の健やかな成長のために
家に一本、飾ってあげましょう。
そして、子供にも「女の子のお守り」なんだよ、
と日本の文化を伝えてください☆
それでは、今日も一日楽しく、おいしいものチャージして
素敵な一日を。
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